歯が痛い・歯がしみる・歯茎が腫れたら、明石のかつせ歯科クリニックへ

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一般歯科

お口の悩み、ご相談ください

「歯医者で歯を削られるのがイヤ」という方へ。
お口のお悩み一緒に解決しませんか？

皆さんの中には、歯医者というのは「虫歯を削る」「歯を抜く」ものだという印象をお持ちの方も少なくないと思います。
昔はともかく、現代の歯科医院では何の説明もなしにそのような処置をおこなうことはないはずです。とはいえ、患者さまが抱く歯科へのイメージは「怖い」「ガリガリ削る」「ストレスを感じる」ということが多いのも事実です。
こういった印象を和らげ、少しでも楽しく歯科医院へいらっしゃることができるように、かつせ歯科クリニックは努力していきたいと思います。

もちろん、治療を進めるうえで、削ったり抜いたりしなければならない場合もあります。当院では患者さまにきちんとご説明したうえで治療方針を立てます。

虫歯だけではない、お口の悩み

お口の悩みの原因は虫歯だけではありません。
下記の原因も考えられます。

歯周病
粘膜疾患
顎（あご）がずれている
かみ合せが悪い
歯の食いしばり

歯を失う大きな原因は歯周病

歯周病は、日本人が歯を失ってしまう原因の第一位とされています。成人の10人のうち8人は歯周病にかかっているというデータもあります。

歯周病は歯に付着したプラーク（歯垢）によって起こります。プラークが蓄積して歯石に変化してしまうと、ご自宅でいくらブラッシングしても取り除くことができなくなります。

プラークは目につきやすい歯の表面だけではなく、歯周ポケットという歯と歯肉のすき間によくたまります。プラークの中にひそむ細菌が歯周ポケットで増殖し、毒素を吐き出すことで歯を支えている歯周組織を破壊してしまいます。悪化するとそのうち骨にまで感染が及び、最終的には歯を失ってしまうのです。

いつのまにか進行する歯周病

「私は歯ぐきに何の異常も感じないから大丈夫」

と安心している方もいますが、歯周病はかなり進行するまで自覚症状がないのが特徴です。歯ぐきから出血や腫れといった症状が出たときには、実はかなり病状が進んでいるといえます。

歯周病は、糖尿病などの生活習慣病や全身の疾患とも関係があります。
定期的に、歯科医院で歯の検診やクリーニングをおこなうことが大切です。早めの歯周病対策が歯を守り、ご自身の健康につながります。