虫歯になる前に予防を！明石のかつせ歯科クリニック

当院はお子さまの気持ち、お母さまの不安にきちんと向き合います

このようなご心配はありませんか？
「泣くから治療ができないかも……」「歯医者さんがこわい」

お子さまの歯のケアは、乳歯のころから大切です。
でも、お子さまの場合、歯の治療をすすんで受けたいという気持ちになかなかなれません。お子さまは、痛いということに正直で、敏感です。
当院はそんなお子さまの気持ちに寄り添い、治療をおこないます。

ムリのない治療をおこないます

大人の方でも歯の治療はイヤなものですから、お子さまが泣いていやがってもやむをえないという面もあります。当院では、無理に治療を進めたりしません。

当院では、泣いているお子さまの場合、少しずつ治療に慣れていただけるように配慮しております。

まずはお母さまと離れて、椅子に座ることからはじめ、口に機械を入れることに慣れてもらったり、うがいの方法を覚えたりするなど、少しずつステップアップしながら治療へと進めてまいります。

お子さまの虫歯予防について

乳歯に虫歯ができても「どうせ永久歯に生え変わるんだから、気にしなくていい」と思われるお母さまもいらっしゃるかもしれません。

ところが乳歯の虫歯をそのままにしていると、将来の歯並びや、乳歯の下に埋まっている永久歯にも重大な影響を及ぼしますので注意が必要です。大切なのは虫歯をつくらないことです。
そこで当院がおこなっている予防方法をご紹介します。

フッ素塗布

当院では、お子さまの歯を虫歯から守るために、歯の表面にフッ素を塗る予防法を実施しています。フッ素を塗ることで歯へのカルシウムの取り込み（再石灰化）を促進し、虫歯になりにくい強い歯質をつくります。
１回の塗布で、３～４ヶ月効果が続きます。そこで定期的にご来院いただいて歯のクリーニングと検診をおこない、その際にフッ素を塗布します。